【2026年版】山形のSNS運用代行の選び方|県内と県外どちらに頼む?失敗しない7つの基準

「山形でSNS運用を外注したいけれど、どこに頼めばいいのか分からない」

「県内の会社と、東京や仙台の会社、どちらがいいのか判断できない」

地方の経営者・担当者の方から、こうしたご相談をよくいただきます。
先に結論をお伝えします。

山形を含む地方でSNS運用代行を選ぶときに最初に決めるべきは「どの会社か」ではなく、「県内に頼むか、県外に頼むか」です。
そしてその答えは、御社の商品が「現場にあるか」「画面の中で完結するか」でほぼ決まります。

この記事では、山形県米沢市でSNS運用代行を行っている私たちが、依頼先のタイプ別の向き・不向き、山形ならではの判断基準、商談でそのまま使える質問リストまでまとめました。
県内の会社である当社にとって都合の悪い点も、そのまま書いています。

なお、特定の会社を並べた「おすすめランキング」は載せていません。
同業者が他社を順位づけしても公平にならないからです。

代わりに、どの会社が相手でも使える判断基準を用意しました。
SNS運用代行・支援を6年以上続けたからわかる、判断基準を載せています。

ぜひ参考にしてみてください!


目次

山形のSNS運用代行選びが難しい3つの理由

理由1:県内の選択肢が少なく、比較しないまま決まりやすい

都市部であれば5社から相見積もりを取ることも珍しくありません。

一方、山形ではSNS運用代行を主力事業として掲げる会社そのものが限られます。
その結果、「知り合いに紹介された1社」「ホームページを作ってもらった会社」にそのまま依頼し、他と比べないまま契約するケースが多くなります。

比較がなければ、提案の質も金額の妥当性も判断できません。

理由2:「SNS運用代行」と名乗る会社の中身がバラバラ

ホームページ制作会社、広告代理店、動画制作会社、個人のフリーランス。

出自の異なる事業者が、同じ「SNS運用代行」という名前でサービスを提供しています。
得意分野はまったく違うのに、見積書の上では同じ項目に見えてしまいます。

なぜSNS運用代行を行う会社が多いのか、それは

明確な資格がいらず、受注金額が上がりやすいサービスだから

です。

他のWeb関係のサービスと比較してコーデイングなどの特殊な知識も必要とせず、名乗ろうと思えばだれでもあすからSNS運用代行業者を名乗れてしまうのが現状です。
一方で成果が出るように再現性を持たせている会社は少なく、ピンからキリまで業者が乱立しているのがSNS運用代行業者になっているのです。

詳しくはYoutubeでも解説していますので詳しく知りたい方はこちらもご確認ください。

理由3:山形は広く、「県内の会社」でも距離の問題がある

山形県は村山・最上・置賜・庄内の4地域に分かれ、たとえば置賜の米沢から庄内の酒田までは車で2時間以上かかります。
冬は雪で移動時間がさらに読めなくなりますよね。

地方に行けば行くほど「県内の会社だからすぐ来てくれる」とは限りません。
撮影が必要な業種ほど、所在地を市町村単位で確認する必要があります。

弊社CircularThanksではオフラインでのお打合せに力をいれていますが、米沢市にある会社のため庄内地域の企業さんの場合は移動時間が多くかかってしまいます。
どうしても対面で週1回以上コンタクトを取りたい企業さんであれば地域ごとに検索してもいいかもしれません。

弊社CircularThanksの村山地域のクライアントさんで、もともと新潟県のSNS運用代行に依頼している企業さんがいらっしゃいました。

そしてSNS運用代行業者の依頼先を変更する際に対面でのアクセスの良さ、何かあった時の安心感で弊社を選んでいただき、ご満足いただいております。


依頼先は4タイプ|それぞれの向き・不向き

山形の企業が実際に選べる依頼先は、大きく4つに分かれます。

タイプ強み弱み向いている会社
① 県内のWeb・SNS会社撮影や打ち合わせに来られる。地域の商圏や季節感を共有できる。会社数が少なく選択肢が限られる。大規模な施策の体制は都市部に劣ることがある。店舗・現場・人が商品の会社。地元での集客や採用が目的の会社。
② 県外(東京・仙台など)のSNS専門会社事例数と専門人材が豊富。大規模キャンペーンやインフルエンサー施策に強い。撮影に来られない、または出張費が高い。山形の商圏への理解は薄くなりがち。ECや全国向け商材。素材を自社で用意できる会社。
③ フリーランス・個人費用を抑えやすい。小回りが利く。品質と継続性が個人に依存する。病気や廃業で止まるリスクがある。予算が限られ、まず小さく試したい会社。
④ ホームページ制作会社・広告代理店の付帯サービス窓口を一本化できる。コミュニケーションがとりやすい。SNS運用が本業でない場合が多く、企画や分析が弱いことが多い。すでに取引があり、SNSの優先度がそこまで高くない会社

どのタイプにも良い会社と、そうでない会社があります。
タイプで決め打ちせず、次の章の判断表と、その後の7つの基準で見てください。

弊社CircularThanksは①に当たります。
上の表の通り、①は「選択肢の少なさ」と「インフルエンサーを起用した大規模施策の体制」が弱点になり得ます。
ここは正直にお伝えしておきます。


県内と県外、どちらに頼むべきか【判断表】

判断の軸はシンプルです。
「御社の魅力は、現地に行かないと撮れないものか」。

御社の状況おすすめの依頼先理由
飲食・宿泊・美容・小売など、店舗そのものが商品県内料理・空間・接客は現地で撮らないと素材にならない
建設・製造・農業など、現場と人が強み県内現場の空気と働く人の表情が、採用にも受注にも効く
目的が「地元での採用」県内求職者が知りたいのは職場の実際の雰囲気。継続的な撮影が要る
EC・通販で全国に売っていて、商品写真は自社で用意できる県外も有力な選択肢撮影の制約が小さく、専門人材の厚みを活かせる
インフルエンサー起用や大型キャンペーンを予定県外の専門会社キャスティング網と運営体制の規模が必要
戦略は高度に、撮影は現地で、の両方が必要組み合わせ戦略を専門会社、撮影と日々の運用を県内、と分ける方法もある

「県内か県外か」に絶対の正解はありません。

ただ、山形の企業の多くは上3つのどれかに当てはまります。
その場合、撮影に来られない会社を選ぶと、素材不足で投稿がフリー素材とテキスト画像ばかりになり、数ヶ月で頭打ちになります。

逆に、ECで全国に売る商材なら、県内にこだわる理由は小さくなります。
この場合は実績と専門性を優先してください。


山形でSNS運用代行を選ぶ7つの基準

ここからが本題です。
全国向けの記事にあるような一般論ではなく、山形の企業が実際に差がつくポイントに絞りました。

基準1:撮影に「どの頻度で」「いくらで」来られるか

「撮影対応できます」という回答だけでは不十分です。
確認すべきは次の3点、

  • 月に何回、現地で撮影するのか
  • 出張費・交通費は月額に含まれるのか、別請求か
  • 冬季(積雪期)の撮影スケジュールはどうするのか

特に県外から移動してくる業者の場合、移動費で金額が多く請求される場合があります。
撮影費用として移動費・宿泊費がのってきて10万円前後になることも、、

こちらもしっかりと確認するようにしましょう。

基準2:御社の「商圏」を理解しているか

同じ山形の企業でも、狙う相手によって戦略は正反対になります。

  • 県内・近隣の人、求職者に来てほしい(飲食店、美容室、工務店、クリニックなど)
  • 県外・海外の人に来てほしい、買ってほしい(旅館、観光、酒蔵、果樹園のECなど)

前者は「地域名×業種」で見つけてもらう設計が中心になり、後者は地域を知らない人に魅力を伝える設計が必要です。
初回の打ち合わせで「お客様はどこから来ていますか」と聞いてこない会社は、この区別をしていない可能性があります。

特に山形県内のお客様や求職者をターゲットにしたい場合は山形への理解がある企業のほうが成果に対する再現性を高めることができます。

基準3:「事業の数字」を動かした実績があるか

フォロワー数や再生数は、実績の証明としては不十分です。
確認したいのは次のような数字です。

  • 問い合わせ、来店、予約、採用応募、EC売上がどう変わったか
  • それは御社と近い業種・規模・地域での実績か
  • 支援先の実績だけでなく、自社のアカウントで成果を出しているか

東京の大手企業での成功事例が、山形の従業員10名の会社にそのまま当てはまるとは限りません。
予算も、商圏の人口も、使える素材も違うからです。

またフォロワーだけの実績も意味がありません。
フォロワー100人で売上100万円のアカウントか、フォロワー1000人で売上10万円のアカウントかであれば圧倒的に前者の方が企業が取り組むべきSNSとして優秀だからです。

基準4:月の業務量が「数値」で提示されているか

見積書や提案書に、次の項目が数字で書かれているかを確認してください。

  • 月の投稿本数(静止画・リール/ショート動画それぞれ)
  • 撮影回数
  • 打ち合わせ・レポートの頻度
  • コメントやDMへの対応範囲

「SNS運用一式 月額◯万円」という書き方は要注意です。
金額の高い安いではなく、その金額に何工程の仕事が入っているかで比べてください。

実際に弊社CircularThanksのクライアントさんで、この契約関係で業者ともめている方もいらっしゃいます。

基準5:SNSの「外」まで設計できるか

地方の集客は、SNSだけで完結しません。
お客様の行動はたいていこう流れます。

SNSで知る → Googleやマップで調べる → ホームページや口コミを見る → LINEや電話で問い合わせる

SNSの投稿だけを請け負い、その先のGoogleビジネスプロフィール(マップ)、ホームページ、LINEの導線に関与しない会社だと、「見られているのに問い合わせが増えない」状態になりがちです。

SNS運用代行を選ぶ際は、Googleマップ対策(MEO)やLINE、ホームページの改善まで相談できるかを確認しておくと、後から別の会社を探す手間がなくなります。

基準6:実際に手を動かす担当者は誰か

商談に出てくる人と、契約後に投稿を作る人が別であることは珍しくありません。
次の点を契約前に聞いてください。

  • 企画・撮影・編集・投稿を、それぞれ誰が担当するのか
  • 外部への再委託はあるか
  • 担当者が変わる場合、事前に連絡があるか

県外の会社に依頼して、撮影だけ県内の別の事業者に再委託される形もあります。

それ自体は問題ありませんが、誰が御社の現場を理解しているのかが曖昧になる点には注意が必要です。

基準7:契約条件とアカウントの権限

最後に、契約まわりです。
最低限、次の4点を確認してください。

  • 最低契約期間と、その根拠
  • 中途解約の条件と違約金
  • アカウントの所有権と管理者権限はどちらにあるか
  • 撮影した写真・動画を、契約終了後も自社で使えるか(著作権)

特にアカウントの権限と成果物の権利は、揉めてからでは取り戻せません。
契約書で確認すべき9項目は、こちらの記事に印刷できる形でまとめています。


業種別|山形の企業が特に確認すべきポイント

業種特に確認すべきこと
飲食・小売撮影頻度。新メニューや季節商品を、発売前に撮って告知できる体制か
旅館・観光県外・訪日客向けの発信経験。予約サイトや自社予約への導線設計
酒蔵・食品・農産物(EC)旬や仕込みの時期に合わせた年間計画。ECの売上まで追えるか
建設・製造採用目的での運用実績。現場の安全や機密に配慮した撮影ができるか
美容・サロン予約導線(予約サイト・LINE)との連携。施術写真の掲載同意の取り方
医療・クリニック医療広告ガイドラインへの理解。SNSの投稿も規制の対象になり得る

業種を問わず確認したいのが、ステルスマーケティング規制への理解です。

2023年10月から、広告であることを隠した投稿は景品表示法の規制対象になっています。
インフルエンサーへの依頼やプレゼント企画を提案されたときは、「PR表記はどうしますか」と聞いてみてください。

即答できない会社は避けたほうが安全です。


山形のSNS運用代行の費用相場

SNS運用代行の料金は、地域よりも業務範囲で決まります。
山形だから極端に安い、ということは基本的にありません。
目安は次の通りです。

月額主な業務範囲
〜5万円投稿代行が中心(素材は自社で用意)
5〜15万円投稿の企画+制作+コメント対応
15〜30万円戦略設計+撮影+分析・改善
30万円〜複数媒体の運用+広告+コンサルティング

山形の企業が見落としやすいのは、月額の外にかかる費用です。

  • 撮影の出張費・交通費(県外の会社や、県内でも遠方の会社の場合)
  • 初期費用(アカウント設計、撮影機材、初回の戦略設計)
  • 広告を出す場合の広告費(運用代行費とは別)

見積もりを比べるときは、月額だけでなく「1年間の総額」で並べてください。
月額が安く見えても、出張費を足すと逆転することがあります。

料金帯ごとの詳しい内訳は、こちらで解説しています。


商談で聞くべき質問10個

そのまま読み上げて使えるようにしました。
回答の中身だけでなく、即答できるかどうかも判断材料になります。

  1. 当社と近い業種・規模で、売上や問い合わせが増えた事例はありますか?
  2. 御社自身のSNSアカウントを見せてもらえますか?
  3. 月に何本投稿し、何回撮影に来ていただけますか?
  4. 撮影の交通費や出張費は、月額に含まれますか?
  5. 実際に企画・撮影・編集をするのはどなたですか?
  6. 目標とする数字(KPI)は何に設定しますか? フォロワー数以外で教えてください。
  7. 成果が出るまで、どのくらいの期間を見ておくべきですか?
  8. 最低契約期間と、途中で解約する場合の条件を教えてください。
  9. アカウントの管理者権限と、撮影データの権利はどちらにありますか?
  10. 将来、自社で運用できるようになりたい場合、引き継ぎの支援はありますか?

質問7には注意してください。

「1ヶ月でフォロワー1万人」「必ず売上が上がります」と断言する会社は、むしろ警戒対象です。
SNSは外部要因が大きく、成果を保証することは本来できません。

特に弊社ではSNS運用代行の依頼が来た時に必ず確認することがあります。
それは、、

なぜSNS運用をしたいのか。してほしいのか。

ありがたいことに弊社には毎月HPから多数のお問い合わせをいただきます。
それも数十億から数百億規模の企業さんが多くなってきました。

そんな規模の大きい企業さんでも、最初からSNSを運用する目的をしっかりと自覚できているケースは稀です。

逆にここをしっかりと把握したうえで運用の目的や方針を決めていくとしっかりとした成果がついてくるものです。
皆さんも業者に依頼するときはしっかりと言語化できるような状態でお願いするようにしましょう。


相見積もりの進め方と比較シート

進め方4ステップ

  1. 目的と予算の上限を先に決める 「集客」「採用」「ECの売上」のどれが最優先かを1つに絞ります。
    目的が複数あると、提案がぼやけて比較できなくなります。
  2. 3社に声をかける(県内2社+県外1社が目安) 県内だけ、県外だけで比べると、相場感が偏ります。
    タイプの違う会社を混ぜてください。
  3. 全社に同じ条件を伝える 目的・予算・希望する媒体・自社で用意できる素材を、同じ文面で伝えます。
    条件が違うと、提案を横並びにできません。
  4. 下の比較シートに記入して比べる 印象ではなく、項目ごとに埋めて判断します。

比較シート(コピーしてお使いください)

比較項目A社B社C社
所在地(市町村)
月額(税別)
初期費用
撮影の回数と出張費
月の投稿本数(静止画/動画)
設定するKPI
近い業種・規模の実績
実作業の担当者
最低契約期間/解約条件
アカウント権限・成果物の権利
SNS以外の対応(MEO・LINE・HP)
1年間の総額

空欄が埋まらない会社は、その項目を決めていない会社です。 契約前に必ず確認してください。


2026年に変わった「SNS運用代行に求めるべきこと」

選び方の基準そのものが、この1〜2年で変わってきています。

SNSの投稿が、Google検索に表示されるようになった

Instagramは2025年7月から、プロアカウントの公開投稿をGoogleなどの検索エンジンに表示できる仕様に変更しました。Googleのサーチコンソールにも、InstagramやTikTok、YouTubeなどのコンテンツが検索でどう見つけられているかを確認する機能が加わっています。

つまり、SNSの投稿は「フォロワーに届けるもの」から「検索で見つけてもらうもの」にもなりました。
キャプションに地域名やサービス名をどう入れるか、といった検索を意識した設計ができる会社かどうかが、新しい判断基準になります。

AIに「おすすめ」を聞く人が増えている

AI

ChatGPTやGoogleのAIによる回答で、お店や会社を探す人が増えています。

AIは、ホームページだけでなくSNSや口コミなど複数の情報を参照して回答を作ります。
SNS・ホームページ・Googleビジネスプロフィールの情報が食い違っていると、正しく紹介されにくくなります。

SNSだけを切り離して運用する会社より、Web全体の情報を整えられる会社のほうが、これからの集客には合っています。

弊社代表の戸叶は、大学生時代からAIの研究をしており、特にAIO対策には自信があります。
こちらも併せて気になる方はお問い合わせください。

「山形は高齢者が多いからSNSは効かない」は古い認識

総務省の令和6年通信利用動向調査(2025年5月公表)によると、SNSを利用している人の割合は全国で81.9%。

年代別では60代で77.5%、70代でも66.0%です。

これは全国の数字で山形県単独のデータではありませんが、「年配のお客様にはSNSが届かない」という前提は、すでに成り立たなくなっています。


よくある質問(FAQ)

山形のSNS運用代行の費用相場はいくらですか?

企画・制作・投稿まで含めると月5〜20万円、撮影や戦略設計まで含めると月15〜30万円が目安です。
料金は地域よりも業務範囲(特に投稿本数)で決まります。
県外の会社や遠方の会社に依頼する場合は、撮影の出張費が別にかかるかを確認してください。

地元の会社と東京の会社、どちらに頼むべきですか?

店舗・現場・人が商品の会社は、撮影に来られる県内の会社が向いています。
ECや全国向けの商材で、素材を自社で用意できる場合は、県外の専門会社も有力な選択肢です。

成果が出るまで、どのくらいかかりますか?

業種や目的によりますが、数字の変化が見え始めるまでに3ヶ月前後、問い合わせや売上への影響を判断するには半年ほど見るのが一般的です。
現実できな目標値に限りますが、フォロワー数を追う場合は1年くらいを目安にしていただくといいかと思います。

フリーランスに頼むのはどうですか?

費用を抑えて小さく始めたい場合には、個人事業主への依頼も選択肢となります。
ただし、品質や継続性が担当者個人に大きく依存するため、アカウントの管理権限を自社で保持すること、そして担当者が継続できなくなった場合の引き継ぎ方法を事前に取り決めておくことが前提となります。

補足ですが、他の記事やYouTubeでも解説されている通り、SNS運用代行は資格が不要で、比較的高単価なサービスであることから、実績の乏しい個人事業主が多数参入している業界でもあります。
そのため、担当者の力量や運用体制を見極めることが非常に重要である点をご理解いただければと思います。

月5万円以下の予算でも依頼できますか

可能ですが、その価格帯は「自社で用意した素材を投稿してもらう」形が中心で、企画や分析は含まれないことがほとんどです。
予算が限られる場合は、数ヶ月だけ設計と立ち上げを依頼し、その後は自社で運用する方法もおすすめしています。

InstagramとTikTok、どちらを優先すべきですか?

飲食・美容・宿泊・小売など、店舗への来店が目的ならInstagramが基本です。
TikTokは決裁権の持たない10代がユーザーとして多いため、採用以外の文脈では企業が取り組むSNSとして推奨していません。
また認知拡大が得意なInstagramやTikTokと、顧客の教育が得意なLINEなどを併用して運用していくと、より効果的に活用できます。

SNS運用代行に補助金は使えますか?

制度や公募回によって対象となる経費が異なり、月額の運用代行費は対象外となる場合もあります。
申請を検討する際は、最寄りの商工会議所・商工会、または行政に事前にご確認ください。
また弊社が扱うLINEの外部ツールでは2026年AI導入補助金の対象になる場合がございます。
詳しくはお問い合わせください。


まとめ

  • 地方でSNS運用代行を選ぶとき、最初に決めるのは「県内か、県外か」
  • 判断の軸は、御社の魅力が現地でしか撮れないものかどうか
  • 依頼先は4タイプ。どのタイプにも良い会社とそうでない会社がある
  • 地方で差がつく基準は、撮影の体制・商圏の理解・事業の数字での実績・業務量の明示・SNSの外まで見られるか・担当者・契約条件の7つ
  • 見積もりは月額ではなく、出張費を含めた1年間の総額で比べる
  • 相見積もりは県内2社+県外1社。同じ条件を伝え、比較シートで並べる
  • 2026年は、検索やAIに見つけてもらう設計ができるかも判断基準になる

業者の見極め方をさらに詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。


山形でSNS運用代行をお探しの方へ

私たち合同会社Circular Thanksは、山形県を拠点に、SNS運用代行とWeb集客の支援を行っています。

  • 自社ブランドで実証済み:食品ブランド「Sanbika(山美果)」を、広告費ゼロでSNS累計2,000万再生まで育てました
  • 撮影に伺います:山形県内はもちろん、宮城県にも対応しています
  • SNSの外まで対応:ホームページ、Googleマップ対策(MEO)、公式LINEまで一社でご相談いただけます
  • AI検索への対応:AIに見つけてもらうための情報設計(AIO)にも取り組んでいます

この記事を読み進めていく中で、「この項目はどう判断すればいいのか」と迷うことがあれば、当社への発注を前提としないご相談もお受けしています。


※本記事の内容は2026年10月時点の情報です。SNS各社の仕様や各種制度は変更されることがあります。

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