【2026年版】SNS運用代行の費用相場はいくら?料金別にできること・失敗しない選び方を解説

「SNS運用を外注したいけど、いくらかかるのか分からない」
「見積もりを取ったら会社ごとに金額がバラバラで判断できない」

——そんな声を、周りの経営者の方からよくいただきます。

結論からお伝えすると、SNS運用代行の費用相場は月額5万円〜30万円が中心です。
ただし金額の差は「ぼったくりかどうか」ではなく、どこまでの業務を任せるかで決まります。

この記事では、料金帯ごとにできること・できないことを整理し、自社に合ったプランの選び方を解説します。

目次

SNS運用代行の費用相場【料金帯別早見表】

月額料金主な業務範囲向いている会社
〜5万円投稿代行のみ(素材は自社支給)目的なくとにかくSNSを動かしたい会社
5〜15万円画像投稿月数本SNSをこれから本格化させたい会社
15〜30万円動画投稿月数本+撮影SNSを集客・採用の柱にしたい会社
30万円〜動画投稿週数本+撮影全社的にSNSマーケを推進する会社

ポイントは、月5万円以下のプランには「企画・戦略」が含まれないことがほとんどという点です。

また、同じSNS運用代行でも

「画像投稿を運用代行する」のと「動画投稿を運用代行」するのとでは明らかに効果も、かかるコストも変わってきます。
動画投稿では投稿の企画立案から撮影、編集、投稿まで一貫して代行することが可能になっています。

料金を左右する3つの要素

1. 投稿本数と内容(動画か写真か)

週1本と週3本では制作工数が3倍違います。
動画であれば企画から撮影、編集までが3本作るときは3倍かかってくるので、費用としても大きくなってしまいます。

逆に金額が低いところは投稿本数を下げてサービス展開しているところもあります。
ただし、SNSのアルゴリズムを考えると投稿回数が極端に下がってしまうとよくないので、金額と本数を見極めながら慎重に選ぶ必要があります。

2. 撮影の有無

写真素材を自社で用意するのか、代行会社が撮影に来るのかで費用は大きく変わります。
特に遠方から撮影でお願いするときは撮影にかかる出張費や、移動費、宿泊費などもかかってくるため提示された金額を上回る大きな額になることも、、、

弊社Circular Thanksの場合は一撮影あたり、2時間から4時間かかっています。
撮影人員が2~4人くらいでお伺いするので移動時間も含めれば一回の現場で10時間拘束されることも、、、
仮に2,000円/hだった場合は2人の人件費だけで40,000円かかってくることになります。
ここがSNS運用代行あるあるの落とし穴です。

撮影費が高くなるメカニズム

2人稼働の移動時間往復4時間、撮影時間4時間、その他2時間予備、宿泊が必要な場合
2000円/h×10h×2人=40,000円

撮影費用=40,000円+移動費+宿泊費

CircularThanksの場合は県内20,000円、県外40,000円で一律にしており、撮影費用の金額までしっかりと見ることが大切です。

※すべて税抜き金額です

3. 実績とクリエイティブクオリティ

動画編集のクオリティにはごまかしのきかない大きな差が出ます。
同じ素材でもどんな編集者が編集するかによって、再生回数がかわり、SNSによる宣伝効果が変わってきます。

また実績を見るのはとても大切です。

運用しているアカウント名をしっかりときき、自分で再生回数やフォロワー数、コメント欄でのフォロワー反応などをしっかりと確認することが大切です。
取引会社も多いとそれだけ信用できるクリエイティブクオリティである可能性があるので聞いてみるのがおすすめです。

動画の編集クオリティは運用しているアカウントを教えてもらって実際に見てみるのがおすすめ


安すぎるSNS運用代行に注意すべき理由

山形県を含む地方のSNS運用代行業者あるあるなのが月数万円の格安プランです。
よく弊社のクライアントさんからもご相談いただきます。

ぶっちゃけ安すぎるSNS運用代行はほぼ意味はありません。

KPIなどを設けずとりあえずSNSを動かしておきたいという企業さんにとってはとても良いパートナーになるでしょう。
ただし企業がSNSをするのには少なからず「目的」があるはずです。

「自社商品を売れるようにしたい」
「認知拡大をしたい」
「採用を強化したい」

これらの最終目的から逆算した時に安いプランではほぼ間違いなく成果は出ません。


月1〜3万円の格安プランには、次のような落とし穴があります。

  • テンプレート投稿の使い回しで、アカウントの独自性が出ない
  • 投稿するだけで分析・改善がないため、半年経っても数字が変わらない
  • フォロワー数だけを追い、問い合わせや売上につながらない

SNS運用の目的は「投稿すること」ではなく「事業の数字を動かすこと」です。
安く外注して成果ゼロなら、それは月1万円でも高い買い物です。


費用対効果は「フォロワー数」ではなく「事業成果」で測る

SNS運用代行を選ぶとき、多くの方が「フォロワーを何人増やしてくれるか」で比較します。

しかし本当に見るべきは、問い合わせ・来店・採用応募・EC売上といった事業の数字です。

弊社が自社の食品ブランド「Sanbika」を運用した際は、広告費ゼロでSNS累計2,000万再生を達成し、アカウント開設7ヶ月でフォロワー5,000人、EC売上は5倍になりました。
重要なのは再生数そのものではなく、再生数を売上まで接続する設計があったことです。

代行会社を比較する際は「自社アカウントや支援先で、売上・問い合わせまでつなげた実績があるか」を必ず確認してください。

逆を行ってしま言えば最終目的を達成するのに必ずしもフォロワーはいらないということです。


自社運用と外注、どちらを選ぶべきか

判断軸自社運用が向くケース外注が向くケース
人材SNSが得意な若手がいる担当者が本業と兼務で疲弊している
ノウハウ過去にバズ・成果経験あり半年投稿して手応えがない
スピードじっくり育てられる早期に集客・採用成果が必要

自社運用のメリットはコストの低さと現場感ですが、最大の敵は「継続できないこと」です。

実際、企業アカウントの多くが開設から数ヶ月で更新停止しています。
続けられない時点で成果はゼロなので、リソースに不安があるなら外注や伴走型支援を検討する価値があります。

CircularThanksのクライアントさんでも一番のSNSの課題は「継続」です。

ここができる会社さんであれば、ノウハウやスピードが遅かったとしても自社で内製化して運用していくのがいいかもしれません。
成果が出なければ運用代行ではなく、コンサルティングという形で費用を抑えながら外注することも可能になります。


山形・地方企業こそSNSで勝ちやすい理由

「SNSは都会の話」と思われがちですが、実際は逆です。

地方は本気でSNS運用に取り組む企業がまだ少なく、地域名×業種の検索・発見面で競合が圧倒的に少ない状態です。都市部なら埋もれる品質の投稿でも、地方では「この地域で一番ちゃんと発信している会社」になれます。

弊社は山形県米沢市を拠点に、自社ブランドで実証したノウハウをそのままクライアント支援に展開しています。

県外の代行会社と違い、撮影や打ち合わせにすぐ伺える距離感も、地方でのSNS運用では実務上大きな差になります。


Circular ThanksのSNS運用代行プラン

弊社では、目的とリソースに合わせて3つのプランをご用意しています。

プラン月額(税別)内容
ライト10万円投稿制作・運用の基本サポート
スタンダード15万円企画設計+制作+分析改善
プレミアム30万円戦略設計+撮影+複数媒体運用

詳しいサービス内容はSNS運用代行サービスページをご覧ください。


まとめ:相場を知った上で「目的」から逆算する

  • SNS運用代行の相場は月5〜30万円、差は業務範囲で決まる
  • 格安プランは「投稿するだけ」になりがちで、成果に直結しにくい
  • 比較すべきはフォロワー数ではなく売上・問い合わせにつなげた実績
  • 地方企業はSNSの競合が少なく、今始めるほど有利

「うちの場合はいくらが適正?」という段階のご相談も歓迎です。

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